義民碑 ― 2018-10-19 13:31
100名限りの「98円のたまご」の売り出し
運動会の「席取り」ではないが、郵便局で書留郵便を引取り、開店前迄に店舗に向かった
開店30分前に着いた
時間が未だあり、列ができていないことを確認し、隣接した公園（北郷公園）で一息つくことにした
ここは息子が「運動会」で「器械体操」や「かけっこ」した公園だった ふと、見上げると「義民の碑」と刻まれた「石碑」があった
秀吉が大阪城に君臨し、天下を治めていた頃、「鳴尾」では「旱魃」に苦しみ、川上の村から水を分けてもらおうとしたが、首を縦に振ってくれず、川上の村に内緒で、川底を掘り水を引き込んだところ、川上の村は怒り、死者を出す大事件となった
秀吉たちはこのことを知り、村民に問いただしたところ
「村人」の為には、勿論、「命」より、「水」が欲しい
と言ったことを聞き、鳴尾村に「用水供給」を認める代わりに事件を起こした罪として関係者を「死罪」としました
「村の未来」を守るため「命」を懸けて水を守った人々を崇める「石碑」だそうです
「先人のおもい」 大切にしたいですね…
※「義民の碑」はこの地に限らず存在します
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