普山式 (しきさんしき)2018-04-02 08:17

先週、菩提寺・法泉寺で「普山式」が行われました
          
普山式」は「入山式」とも呼ばれています
         
昨年、兄の幼なじみ(菩提寺の和尚)が亡くなり、先代住職の娘婿に引き継ぐ、
「継承法要」が行われました
  
灘さくら

兄の幼なじみは生前から、「普山式」の日取りを決め、法要の準備をしていたのですが、遠い世界から法要の様子を眺めることになりました
 
式は親代(総代)の家で親子固めの盃とそれに続く儀式(交盃式)、親代に導かれてお寺までの道中・お練り(庭儀式)、山門を開く儀式(開門式)に続きて、いよいよ中心儀式の堂内式が行われます
                  
普山式
                  
この儀式にはなにかと補佐頂く住職が立ちあい読経と共に進められます 
              
開門式までにご覧の稚児や僧侶たちが新しい僧侶と共に寺まで行進し、総代や他の僧侶が待つ菩提寺で堂内式が行われます
 いやはや、昨年巡り合わせが悪けば、先代住職と共に、この儀式を点から眺めていたかもしれません



雇用止め2018-04-07 20:10

嘱託」を決め、5年後の雇用止め」が迫ってきました
     
現役」のころは、「退職」の言葉を聞き、新たな職場に転職できると考えていたのですが…
「暖かい職場」を慣れ矢先の「6月の訪問者」
  
起床
      
「復職先」は前回の勤務先で無く、長年やってきた「事務職」に戻ろうとも考えたのですが、「元の職場」に戻り、「ホット」していると
あと、「20日」で雇用切れ
   
「来月」は何してるやろ…
 なんて思う日が続いています
     

KOBE8マスターズウォーク2018-04-08 20:36

久々に、参加しました

やってきたのは須磨浦公園
須磨1
ここから、少し西に向かって歩けば「敦盛塚」だったのですが…
今日はこれぐらいにして、東に向かいます
須磨2
ご覧のように、参加受付にはご覧のとうり
集合時間が10時なのに長蛇の列、何名ぐらいかな…
電車に「帽子」かぶって、「リュック」さげて、
      私と同じかっこした人、たくさん乗ってたな…
受付が済むと、「須磨駅」に向けて行進が始まります
     南側には「膿釣り公園」も見えてきます
海釣り公園
「月見山」、「板宿」 「西代」を抜けて、「長田」に向かいます
今回は「鉄人28号」には会えなかったのですが…
   
須磨3
そして、「長田」から南に向かい
  目には「KAWASAKI」のエンブレムが映りました

須磨6
「KAWASAKI」と言えば、「オートバイ」が目に映るのですが
     ここでは、京都の「梅小路」さながらのJR車輛たちです
            
須磨4
そして、「みさき公園」を経て、「清盛塚」に
    兵庫には沢山の平家ゆかりの寺院があります
 ※お世話になっている「願成寺」や「能福寺」さんも平家ゆかりの寺です
             
       やっぱり、神戸は「平家」無しでは語れないのかな…
須磨5
今回、初めて「完走賞」頂きました
 家族に「パン」のお土産です
ウオーキング景品

無呼吸検査機器2018-04-09 22:47

今夜から、二日間、「無呼吸検査機器」を利用し、「無呼吸の状態があるのか、無いのか」調べてみます
鼻に危機を付けたり、腕時計のようなものを朝まで付けて、寝ます
       
無呼吸検査機器
          
朝になったら、「機器」          とれてない…?!



再雇用の再雇用2018-04-15 00:52

これ、何処の写真か分かります?
 
「御影の沢の井です」
古くは「神功皇后」がこの地に召され、「平安」をお祈りにされた後、「この泉の水」を化粧に召されたのに、皇后の「姿」が泉に鮮やかに映し出されました 
このことで、この地を「御影(みかげ)」とされたそうです
また、
いつの日か、里人」はこの水を汲み、このあたりに沢山の「酒蔵」を作ったとも言われています

御影
       
近くの学校を卒業し、就職を夢見て近くの酒蔵からお誘いを頂いたり、「夏休みの宿題」を持って友達と近くの喫茶店で待ちあわせたことを思い出します
      
「事務方」の多かった仕事先に、「退職」までに「現場を知りたい一心」で「奉公を懇願」し勤め上げようと思った矢先、昨年思いもよらぬ訪問者に「断念」の言葉を突き付けられましたが、 …
        
昨日、改めて「気持ちがあれば、 65歳以降も頑張っていただけますか」と進言されました     嬉しかった!  「ありがとう」
         
 これでは終わりません、終わらせません 
                         「乞うご期待」
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