友達と再会 12017-10-15 19:53

「やー 元気か…
杖も無いし、前と一緒や! 
大丈夫か…
良かったな」
と言って、迎えてくれた
友達1
確かに、
「くも膜下出血」を発症した人の1/3は死亡し、1/3は何らかの後遺症が残る病気である
改めて、発病時の「家族」が「倒れた私」を見つけ、惑わず、救急車を呼んでくれた家族の行為に頭が下がった    ありがとう

入院をしていたある日、「携帯」が鳴り始める 
それもソフトは「Facebook」だ!
観るだけなのに… と思っていると、送信先は「学生時代の親友」だ、

今度は「LINE」にメールが入ったようだ
「内緒ごとはできないな~」

その内容は
「今病院にいる、先日、手術をした、今日退院する」と言う、「LINEの一報」だった
電話

彼は、私と「同い年」で、職場では「先輩」だ、
若い頃は、実家に来たり、彼の実家を訪ねる「間柄」だ

「今から、お見舞いに行く!」とも言えず、…

やっとのことで、「くも膜下出血」のことを伝えると、大勢は逆転してしまった

ありがとう これからもよろしく